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【原神Ver.3.4】七聖召喚の2つの新キャラ詳細を公開

原神は来週のバージョン3.4アップデートで「七聖召喚」に登場する新キャラクターの詳細を公開。

原神は、バージョン3.4アップデートで「七聖召喚」に登場する新キャラクターカード2種の詳細を公開し、スキルカードとタレントカードを明らかにしました。直近の原神Ver.3.3アップデートでは、常設トレーディングカードゲームモードとして、待望の「七聖召喚」が新たに導入されました。このデジタルカードゲームでは、すでに綾華や行秋といった人気キャラクターを含む20枚以上のキャラクターカードをデッキに使用することができます。そして今回、TCGモードの最初のアップデートにより、2人の新キャラクターが登場することが決定しました。

原神に七聖召喚が導入されたことで、プレイヤーに様々な方法で他の人と対戦できる新しいゲーム内の仕組みがたくさん生まれました。バージョン3.3では、モンドのレストラン「キャッツテール」がTCGプレイヤーの拠点となり、他のキャラクターと毎週対戦できるほか、カードを購入できるショップや、敵とのレイドのようなチャレンジも可能になりました。また、TCGでは、オンライン上でプレイヤー同士が対戦できるマッチメイキングシステムも搭載されています。そして今、『原神』の次期バージョンでは、クレーと北斗がTCGに追加される予定です。

原神Ver.3.4七聖召喚キャラクターとその性能

原神のSNSアカウントに投稿された新しいアップデートでは、七聖召喚の2つの最新キャラクターのゲームプレイが詳細に紹介され、クレーと北斗が導入されました。クレーは、モナやスクロースのような他の法器キャラと同様の通常攻撃で、1の炎ダメージを与えます。彼女の元素スキルであるボンボン爆弾は3の炎ダメージを与え、クレーに「爆裂花火」を生み出し、彼女の攻撃にサイコロのコストを減少させる新しいチャージ・アタック・メカニズムを導入しています。クレーの元素爆発、ドッカン花火は3の炎ダメージを与え、敵のスキル使用時にダメージを与える召喚を作成します。

北斗は宵宮のようなキャラクターと同じように、通常攻撃に電気ダメージのバフをかけることに重点を置いて運用します。元素スキル「浪追い」は、次の攻撃前にプレイヤーキャラクターにシールドを付与し、シールドが切れると2の雷ダメージを与えます。元素爆発は3の雷ダメージと、通常攻撃に電気ダメージを与え、被ダメージを軽減する「雷獣の盾」バフを付与します。また、両キャラクターの天賦カードも公開され、クレーは「爆裂花火」のボーナスチャージ、北斗は「浪追い」で作ったシールドを敵が攻撃した際の攻撃コスト軽減を付与しているとのことです。

バージョン3.3の冒頭で追加されて以来、七聖召喚は原神ファンにとって人気の新機能となっています。このTCGモードでは、すでに様々な工夫を凝らしたファンの作品が登場しており、七聖召喚のカードをリアルに再現したファンもいます。また、HoYoVerseは今後も七聖召喚に対応し、カードの追加やバランス調整を随時行っていく予定であることを確認しています。原神の新生TCGは、来週のVer.3.4リリースでさらにパワーアップする予定です。

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