【原神リーク】新たな仙人の人型デザインが判明【留雲借風真君】

新たな「原神」のリークにより、リューエ（璃月）のストーリーで重要な役割を果たした仙人「留雲借風真君」の人間像が明らかになったようです。

原神のリークにより、現在リーユェ関連の複数のクエストに登場するクエスト専用のNPCとして機能している「留雲借風真君（りゅううんしゃくふうしんくん）」の人間的な姿が明らかになったようです。最近の魔神任務は、新しいスメール地域とその草元素が中心となっていますが、旅人は今後のアップデートで再びリーユェに向かうようです。

原神のアップデート3.4のライブストリーミングイベントでは、旧正月を祝う年次イベントである海灯祭が公式に発表されました。ゲーム内のすべての地域は実在の場所をベースにしており、リーユェは中国文化にインスパイアされていることが、この祭りが常にこの場所で開催される主な理由です。

留雲借風真君の人型デザイン

Genshin Impact Leaks subredditの新しい投稿では、通常白い鶴の形をした留雲借風真君として知られる仙人の人間の姿が明らかにされているようです。
仙人は、リーユェの主な守護者である強力な光獣と神の集団で、仙人の祖である岩王帝君モラクスが率いています。この画像は、以前リークされた留雲借風真君の説明と一致しており、眼鏡をかけた背の高い女性像になると主張しています。また、信頼できるリーカーは、留雲借風真君の人間の姿が海灯祭のカットシーンの1つに登場する可能性があることを明らかにしています。

留雲借風真君はモラクスの最も古い同盟者の一人で、悪名高い魔神戦争で一緒に戦っていました。コメント欄の多くのファンは、HoYoverseが彼女をプレイアブルキャラの一部にすることを決定することを望んでいます。鍾離と甘雨という2人のプレイアブルキャラになっている仙人がすでにゲーム内にいることを考えると、これは驚きではないでしょう。

留雲借風真君の登場はいつ？

一部のファンは、10人のプレイアブルキャラクターを明らかにした最近の原神のリークに留雲借風真君のモデルが登場していないことを指摘しており、現状だと彼女がNPCのままであることを示唆しているのかもしれません。これらのキャラクターのほとんどは、フォンテーヌと呼ばれる新たな主要地域に関連しているようで、プレイヤーはアップデート4.0のキットに関する詳細情報を待つ必要があるようです。

フォンテーヌは原神に登場する5番目の主要地域となる見込みで、リーユェの西、スメールの砂漠の北に位置するとのことです。hxg_diluc氏のような信頼できるリーカーは、リークされたキャラクターの一部が実際にモンド出身であると述べています。これは、このゲームの最初の地域が、今後数ヶ月のうちに待望の拡張を受ける可能性があることを意味します。