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小島秀夫監督の新作ゲームが来週にも発表か

小島秀夫監督の次のビデオゲーム・プロジェクトが、早ければ来週にも明らかにされる可能性が高まっているようです。

伝説のゲーム開発者である小島秀夫氏は、Kojima Productionsの次のプロジェクトを予告し続けており、そのゲームが12月8日のThe Game Awardsで公開される可能性が高まっています。小島監督は、Game Awardsのホストであるジェフ・キーリー氏と長い間強い関係を持っており、キーリー氏のアワードショーが、小島監督の次のプロジェクトを世界に発表するプラットフォームとして使われるのは理にかなっています。

小島秀夫監督の新作ゲームが来週にも発表か

小島監督がコナミと別れて以来、独立したKojima Productionsは、2019年の『デスストランディング(Death Stranding)』の1本を制作しています。デスストランディングはリリース当時は賛否両論があり、芸術作品と称える人もいれば、ゲーム性を批判する人もいました。この時点でデスストランディングは3年近く経過しており、多くの人が小島プロダクションの次の展開を気にしているが、その答えはすぐにでも出てきそうな気配です。

小島監督は、SNSを利用して、まだほとんど謎に包まれたままの次のプロジェクトを予告しています。小島監督はエル・ファニングと忽那汐里がゲームに参加することを確認しましたが、それ以上の詳細はこの記事を書いている時点では不明です。小島監督の最新の予告は、3つの異なるロゴが描かれた黒いイメージで、"Start a new journey "というテキストが書かれています。Game Awardsのホストであるジェフ・キーリー氏とGame Awardsの公式Twitterアカウントは共にこのツイートに反応し、ファンが12月8日に答えを得ることを示唆しています。

デスストの続編か、新作か

小島監督の次回作が何であるかは、まだわかりません。噂では、デスストランディングの続編、Overdoseというタイトルのホラーゲーム、完全な新規IPの3つの可能性が指摘されています。デスストランディングの主演俳優ノーマン・リーダスはデスストランディングの続編が制作中であると既に発言しており、Overdoseの映像もネット上に流出しているので、プロジェクトは存在しているようで、あとはどれが最初に出てくるかだけです。

小島監督によるロゴの雰囲気は、ホラーゲームではなくデスストランディングの続編の方向を示しているように見えますが、現時点では単なる憶測に過ぎません。なお、ホラーゲーム『Overdose』には『デスストランディング』でママ役を演じたマーガレット・クアリーが出演するとされており、本作が『Overdose』になることはないと考えて良さそうです。

結局のところ、ファンは12月8日のThe Game Awardsで、予告されていたKojima Productionsの次のプロジェクトが出展されるかどうか、出展されるとしたら、一体どんなものなのかを確認することになりそうです。それまでには、様々な憶測や憶測が飛び交うことになりそうです。

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